「薬剤師として考えていること」のはなし

2014年 6月 1日 日曜日

一段と春らしくなってきましたね。4月から新生活を送っている方も多いのではないでしょうか

今日のブログテーマは「薬剤師として考えていること」のはなし です。

と言っても、薬剤師は長いことしていないので、普段のDI業務から、薬剤師っぽい共通点を考えて

みました。

どちらも「記録を大事にする」ということでしょうか。

薬剤師という仕事は、記録に残しておくことの多い職業だと思います。

疑義紹介のように義務づけられているものはもちろんのこと、次回同様のケースがあったときには

できるだけ早く対応できるように、また、異動があっても困らないように、様々な情報が共有されて

いると思います。

一般企業で働いてみると、意外と、個人の記憶や、私物の資料に頼る機会が多い

です。

製薬会社のくすり相談では、一度問合せ頂いたことは、いつか二度目があるかもしれません。

次から次へと積まれていく文献を記憶にとどめておくのは不可能です。

その、いつかのために、毎日せっせと記録を作っています。

忘れたころに、日の目を見る日がくるかもしれません。

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