くすりの町 道修町(どしょうまち)のはなし
2014年 11月 1日 土曜日
大阪市内で製薬関係の会社が多く集まっている地域といえば道修町。
製薬会社も何社かあり、「くすりの町」と呼ばれています。
どうして「くすりの町」と呼ばれるようになったのでしょうか?
寛永年間(1624~1644)に堺の商人 小西吉右衛門が薬種屋を開いたことがはじまりと言われています。1722年、八代将軍 徳川吉宗は道修町の薬種中買仲間124軒を株仲間としてくすりを全国へ売る特権を与えました。明治時代に株仲間は解散しましたが、有力業者が製薬会社を立ち上げたり学校をつくったりしました。
東京に移転した会社も多いですが今でも製薬関係の会社が多く、くすりの神様を祀っている少彦名(すくなひこな)神社(神農さん)では11月に神農祭が行われ、五葉笹につるした張子の虎を求める参拝客で賑わいます。
Posted by pharmacist008.
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