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スイカのおはなし

2017年 7月 1日 土曜日

スイカのおいしい季節になりましたね。

暑いとき、夏バテで食欲が落ちているときなどスイカが食べたくなりますよね。

スイカの原産地は南アフリカです。生産量第1位は中国ですが、国産品も多くあります。

江戸時代には庶民に広まっており、昔からさまざまな品種改良が行われてきました。

現在、世界では150種類以上の品種があると言われています。

日本でも、でんすけすいか、大栄すいか、尾花沢すいかなどさまざまな品種があります。

スイカは水分が多い果物ですが、栄養素も豊富に含んでいます。

赤肉のスイカの果肉部でいいますと、100gあたりのカロリーは37kcal、90%以上は水分ですが、ビタミンA(カロテン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、リン、鉄、カリウムなど多くのビタミン類を含んでいます。

また、スイカには「シトルリン」というアミノ酸が含まれています。

シトルリンは、1930年にスイカから発見された、天然に広く存在する遊離アミノ酸のひとつで、私たちの体内にも存在しています。シトルリンには「血流をよくする」「運動能力を高める」「疲労回復によい」「抗酸化作用がある」などといわれています。

 

古くから庶民の手の届くところにあり、低カロリーで栄養豊富なスイカは、健康食品として多くの人に食べられていました。

 

このように栄養豊富なスイカですが、90%以上が水分なので、毎日たくさん食べることはできませんよね。

そこで、スイカの豊富な栄養を手軽に取る方法として、古くから「スイカ糖」が用いられていたようです。

スイカ糖の作り方は簡単で、スイカの果肉や皮をつぶしたり、ミキサーにかけて布でこします。こした果汁を、灰汁を取りながら煮詰めるだけです。そのままスプーンで1-2杯なめるのもよし、砂糖の代わりの甘味料としても活用できます。

手軽にスイカの栄養素をとれるので、この夏、是非作ってみてはいかがでしょうか。

今年の夏も暑くなりそうですが、旬のスイカをおいしく食べて乗り切りましょう。