砂糖について

2025年 2月 1日 土曜日

今日は砂糖の話です。

私は甘い物が大好きで良く食べるのですが、砂糖の摂取量についてご存知でしょうか?

 

砂糖の適切な摂取量

WHOによると大人1日あたりの砂糖の摂取量は25gまでが望ましいと言われています。

ではこの量が、具体的にどのくらいなのかイメージしやすいように下記に例をあげてみます。

・炭酸飲料500ml:40~65g

・ショートケーキ1つ:100g

・アイスクリーム1個(200ml):20~45g

 

このようにみると、私たちがいかに砂糖摂取過多であるかに気付かされます。

 

砂糖をとりすぎてしまうと?

ここで砂糖の取りすぎる事が、体にどう影響するのかご紹介いたします。

・虫歯、骨が弱くなる

・肥満、糖尿病

・鬱、集中力の低下

砂糖を控えることは、とても大切です。

 

砂糖を控えるコツといたしましては、

・お菓子を控えて、果物ナッツに置き換える

・コーヒー、紅茶に入れる砂糖を減らす

・甘い物が欲しい思った時に、散歩歯磨きをすることで、食べたい気持ちを紛らわせる

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?砂糖を減らすことで食生活が改善され、心も体も健康的な生活が送れるようになります。小さな一歩でも良いので無理のない範囲で始めてみてください。

 

 

 

 

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口唇ヘルペスについて

2025年 1月 15日 水曜日

口唇ヘルペスとは?

  

口唇ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスによって起こる病気です。

どんな病気かというと、まず唇やその周辺がピリピリチクチクするような違和感やかゆみを生じます。

その後、軽い痛みや腫れを伴って水ぶくれができます。

水ぶくれが出た後はかさぶたになり治っていくという経過を辿ります。

発症を繰り返しやすい理由

口唇ヘルペスは繰り返す方が多く、数年に1度症状が出る方や1年の間に何度も症状が出る方がいます。

というのも一度単純ヘルペスに感染するとウイルスが生涯にわたって人体の神経に潜伏するからです。

健康な時、潜伏しているウイルスは私たちの体の免疫によって活動できませんが、季節の変わり目や風邪などの体調不良などで免疫低下するとウイルスは活動し症状が出ます。

感染経路と注意点

 

口唇ヘルペスの症状が出る方の中には感染した記憶がない方がほとんどだと思います。

それは感染経路が口唇ヘルペスの水ぶくれに触れた手で触ったタオルやコップであったり、人間同士のほおずりなどの皮膚の触れ合いなどによるものだからです。

そのため口唇ヘルペスの症状が出ている方はタオルやコップなどの共有で自分以外の人にも移してしまう可能性があることをお忘れなく。

治療方法について

では口唇ヘルペスの治療についてです。

基本的には自然に治ってしまうものですが、顔にできるのでなるべく早く治したいという方が多いかと思います。

そういった場合はウイルスの増殖を抑える抗ヘルペスウイルス薬の飲み薬と塗り薬で治療することがあります。

市販の塗り薬もあるのですがそちらはヘルペスの診断を受けたことがある患者さん用の再発治療のお薬となっています。

なので初めて症状が出た方は病院を受診し、医師に相談してください。

再発を防ぐために

口唇ヘルペスを繰り返さないために必要なのはバランスのとれた食事十分な睡眠適度な運動など健康的な日常生活です。

口唇ヘルペスの症状が出ているということはご自身の体が悲鳴をあげているというのを忘れないであげてください。

 

 

 

 

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新年あけましておめでとうございます

2025年 1月 1日 水曜日

新年、明けましておめでとうございます。
平素は愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

旧年中は、多大なる尽力をいただき、誠にありがとうございます。
本年もより一層のご支援、お引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和7年元旦

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