ばらの季節

2011年 12月 1日 木曜日

 

この秋、都内や近郊のガーデンではまだまだ様々な色と香のばらたちに会うことが出来ました。マンションの小さな庭にイングリッシュガーデンのようなオールドローズを植えてみたいという、密かな野望を持つ夫ともに、あるガーデンを訪れました。

訪れる人々はカップルであったり、小さな子供連れのファミリーであったり、園芸愛好家のグループであったり。
優雅なハイブリッドティー種から可憐な小ぶりの花をたくさんつけるシュラブタイプなどなど、
数千種類もありそうな広々とした園内を歩いていると、どうしても写真を撮ってしまいます。 

   

            

  

ばらの多くは初夏と秋の2回、花の時期を迎えます。
特に秋(~初冬)のばら園では花々とともに、赤や朱色のばらの実がついているのを見ることが出来ます。ハーブティーやジャムに用いられるローズヒップはビタミンC爆弾といわれるほどビタミンCがたくさん含まれているそうですよ。

そして、ばらといえばローズウォーター(花びらから水蒸気蒸留で芳香成分を抽出したもの)、ばらのエッセンシャルオイル(ダマスクローズなどの優れた芳香成分のばらから有機溶剤で抽出)したもの、ピンクのばらの香のアイスクリーム(これは人工の恐れが)、そんなおまけも楽しいです。
(でも薬ではありません。これで病気が治るわけではないのでご注意を!)

シンデレラタイム

2011年 11月 22日 火曜日

そろそろ朝晩寒いと感じる季節になってきましたね。
同僚はすでにインフルエンザワクチンを接種し、うがい薬やマスクも揃え、この季節に対する備えも万全のようです。

電話での問い合わせ対応では、声が出ないと仕事にならないため、体調管理、とくに喉の管理は重要です。

いつもの私の寒い季節に体調を崩さないための対策ですが、手洗い・うがいなど出来ることから実行するのはもちろんですが、体を冷やさないようにすることが大切だと思っています。

まず内側から冷やさない対策として、しょうが湯はオススメです。
ジーンと温かさが伝わり、手足の末端もポカポカにしてくれます。

もう一つの冷やさないための秘訣はホットヨガです。
今では、ホットヨガは長く継続できた数少ない運動の一つ。
汗を思い切りかいて保温が長い時間持続するため、たとえ木枯らしの冷え切った外の空気でも体を冷やさずに暖かさが体を包んでくれます
またヨガは冷え症対策だけではなく、自分にとって、メンタルを穏やかにしてくれる効果もあると考えています。
そして最近何より気になるのが、良く耳にするシンデレラタイムの時間帯です。

22時から2時の間は成長ホルモンが一番活性化する時間なのだそうですね。
自分は、この時間を今まで大切にしてきたのかな、とふと自問自答します。
美肌だけではなく、この時間の睡眠が健康な体を作ってくれるのかも・・・。
22時に眠りにつくのは難しいとしても、心を穏やかにして、なるべく早く眠りにつくことで、翌朝、爽やかな気持ちで目覚めることが出来るのではないかと思います。 

                                                                                                                                                                                                            アロマを焚いて眠ると幸せな気分になります。
最近のお気に入りのアロマはオレンジの香りです。
シンデレラタイムを意識して過ごして行ければと思います。

自然のチカラ

2011年 11月 1日 火曜日

セント・ジョーンズ・ワート。

薬剤師ならばピンと来てしまうサプリメントの名前です。
サプリメントとしては有名ですが、実際のお花を知っている薬剤師は多くはないのではないでしょうか?

                                                                   

                                                                   

                                                                  

                                             

                                               

  

                                                                                                    

これがセント・ジョーンズ・ワートです。

以前にフランスに滞在していた頃、朝から晩までセント・ジョーンズ・ワートをひたすら切るというお手伝いをした事があります。
ひたすら、切る、切る、切る!の作業を繰り返します。 

 

彼女は素敵な笑顔ですが、同じ作業を繰り返すという事は、修行のような大変さがありますね。
日本でサプリメントとして使用される場合には、抗うつ作用を期待して服用する場合が多いと思われます。
私がお手伝いしたファームでは、オイルに漬けていました。切り傷ややけど等の皮膚疾患に使用する目的もあるようでした。

セント・ジョーンズ・ワートはフランス語でMillepertuis(ミル・パートゥイ)
写真ではわかりませんが、葉っぱには無数の小さな穴が開いています。
結局、私は製品化されたものを目にする前にその場を去ってしまいました。

セント・ジョーンズ・ワートを使用した事はありませんが、自然には実はさまざまなチカラがあるのかもしれない、と思います。

その風景や佇まいが私達を癒してくれるように。

 

ほら、彼もこんなに元気でワイルドです。